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ペットも受動喫煙 [動物]

受動喫煙は人間ばかりではない。 最近はペットも家族同様と
なり大事にされているはずが、実は健康面でピンチである。



【12月30日 AFP】喫煙により、周りの非喫煙者が
その副流煙(たばこの先から出る煙)等による
二次喫煙いわゆる受動喫煙がペットに対しても
悪影響を及ぼしている。

人間と同じように、ガン・細胞の損傷・体重増加
などの、健康被害が出るリスクが高いそうだ。

そもそも、受動喫煙は喫煙者がフィルターを透して
吸い込む有害物質の2倍~10倍の濃度にもなる
そうだ。
結局、実際にタバコを吸っている本人よりも
周囲の受動喫煙者の方が、健康に影響を与えると
いう事になる。

最近は禁煙グッズや禁煙治療も進化し、禁煙に
成功する人が増加していて、成人の喫煙率は
平成26年統計(日本たばこ産業株式会社調)
によると、男性30%、女性10%程度である。

喫煙率は減少してきているが、全国で1,500万人
おり、先進国の中でも喫煙率が高い傾向にある。
また、女性の喫煙率は減少率が緩やかである。

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ペットは人間と比べても小動物なので、人間よりも
影響を受ける事は、当然の事と考えられる。
屋外で飼われる事が多い大型犬よりも
室内で飼われる小型犬の方が、影響を受けやすい
のに、実際は、喫煙者が室内で喫煙する事が
多いので、室内犬にとっては災難としか言えない。

喫煙習慣は、ニコチン中毒という一種の病気なの
で、本人の意志が強いとか弱いとかの問題ではない。
ニコチン中毒から一旦抜けてしまえば、喫煙衝動に
かられる事もなくなる。

それまで、一日40本以上は吸っていた私が
禁煙し10年経った今では、一切タバコの煙を
受け付けなくなったのだから間違いない。
新年を迎え、今年こそ禁煙を。





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