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ワニの死闘;共食いされたワニ [動物]

【12月4日 AFP】オーストラリア北部のヨーク岬半島にある
レイクフィールド国立公園で「イリエワニ」2頭が死闘を演じた。

その様子を撮影したのは写真家サンドラ・ベル氏だ。
小さいワニが大きなワニに共食いされる様子は、イリエワニの
危険性を象徴しており、監視員は警鐘をならしている。
小さいワニは、振り回された後、丸飲みにされたそうだ。


世界最大として、ギネスに登録されて
いるのは、2011年フィリピンで
生け捕りにされた、体長6.17メートル、体重約1トンで
漁業関係者などを襲い「人食いワニ」として恐れられていた。

2013年2月に死亡したが、死因は不明との事である。

体重が1トンを超すワニは存在しないと言われていたが
「ロロン」と名付けられたこのワニは、かなりの肥満体で
研究者からは、ダイエットを勧められていたという。

それでも、エサは豚肉や牛肉など8キロから10キロは
ペロっと食べていたとの事。

世界最大のイリエワニは、かなり獰猛で、動くものは何でも
食い付くと言い、前述のとおり共食いもする。

さて、逆に世界一小さなワニは
「Cuvier’s Dwarf Caiman」と言い
大きくても1メートル70センチぐらいにしかならないという。
小さくても、鋭い目つきは、やはり凶暴な爬虫類の一種である。

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助けた鳩、無事に帰っていきました [動物]



皆さん、こんばんは。

今日は、うれしい報告があります。
12月16日保護した、野生鳩が無事に自然へと帰っていきました。

あいつを発見した時、「かなり弱っている」「このままではたぶん死・・・」。
我が家の車庫横で、うずくまったまま、じっとしている。

近所に、「野良ネコにエサやり一家」がいて、近所は野良ネコだらけ。
そんな中、この状態だと襲われるのは時間の問題。
でも、あいつを保護したら・・・すぐに死にそう、面倒くさい・・・

ああ~見なかった事にしよう。 自然の摂理に任せよう。
葛藤する事、数時間。 たまに様子を見ながら、まだ居る・・まだ生きてる・・

他の事をしながらも、ずっと気になる。
気になりだしたら、限りなきもので、いつの間にか手袋をして、この両手に抱えていた。

保護から約3週間。 最初はじっとうずくまったまま。
洗濯物を入れる籐カゴに入れておいた。
勿論、水・エサの供給も忘れない。

変化があったのは、保護してから5日目くらい。
置いてあったエサが、少なくなっている? 勘違いか?

その翌日。 イヤ間違いなくエサ無くなっている。

それからは、エサもドンドン食べるし、羽ばたきリハビリもするし、グ~グ~鳴くしで、かなり、回復基調!

そして、今日、保護から約3週間。
ゲージを開けてみる。 最初はなかなか出てこない。 
って、言うか全く出る気なし。 エサを外に置いておびき出し作戦。
やっと、出てきた。
IMGP0011.JPGIMGP0013.JPG

この後、パタパタと自分家へ帰っていきました。

さて、この後、あいつが「恩返し」にきてもいい様に「はたおり機」を準備すべきかな~?
はたおり機、高そうだし・・・鳩の恩返しは聞いた事もないから
大丈夫かな・・・。

元気になって、住むべきところに帰ってくれて本当によかった、よかった。

では、今日はここまで。
最後まで読んで頂き有難うございました。

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レスキュー鳩の経過 [動物]




明けましておめでとうございます。

昨年はお世話になりありがとうございました。

さて、去年の12月23日に保護した野生鳩について
回復してきたと、報告しました。
それから、10日が経過。
やった~[手(チョキ)]さらに、回復してきました。

今では、羽をバタバタとさせたり(飛ぶリハビリ?)
「グ~グ~」と、鳩特有の鳴き声をだしたりしています。
これが本鳩の写真。
IMGP0008.JPG

元気になってきたとは言え、ケガをしていたのが体の左側で
写真でも分る様に、左目が少し変かな[?]。
救出直後は、だいぶ腫れてて、まずい状態だなと思っていました。
最近は、腫れも引き治ったのかと思いましたが、やはり左側は
見えてないかも?
IMGP0009.JPG
あと、羽の根元にもキズがあって、最初は出血もしていました。
現在、羽をバタバタさせているという事は、羽は大丈夫なのかと
思っています。

まあ~結局は飛べるのかどうかという事ですが・・・

元気になってきたという事で、レスキューした甲斐があったと
喜んでいる一方で、これからどうすれば良いのか、少し頭を
悩ませている状態です。

どうやって、野生に帰すのか、帰せるのか、飛べなかったら・・・
色々な状況が頭に浮かびます。

そもそも、何故ケガをして、道端に落ちていたのか、わからない
状況で、もしかして野良ネコに襲われたのかと思っています。
なので、この鳩を保護しているのがこのゲージ。
IMGP0010.JPG

元々は、犬用の屋外設置できるゲージで、たまたま未使用が
あったので、それを利用しました。
下の部分50㎝には、ダンボールやベニヤ板で囲いをして
ネコが手を伸ばしても、届かない様に工夫しました。

たぶんこれで野良ネコ対策もバッチリだと思うのですが・・・

今のところ、エサも良く食べているし、保護した頃と比べると
大分元気になっているし
現状では「よかった・よかった[わーい(嬉しい顔)]」というところでしょうか。

それでは、今年もよろしくお願い致します。

PS:風邪が流行っているとの事。お気をつけて。

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ペットも受動喫煙 [動物]

受動喫煙は人間ばかりではない。 最近はペットも家族同様と
なり大事にされているはずが、実は健康面でピンチである。



【12月30日 AFP】喫煙により、周りの非喫煙者が
その副流煙(たばこの先から出る煙)等による
二次喫煙いわゆる受動喫煙がペットに対しても
悪影響を及ぼしている。

人間と同じように、ガン・細胞の損傷・体重増加
などの、健康被害が出るリスクが高いそうだ。

そもそも、受動喫煙は喫煙者がフィルターを透して
吸い込む有害物質の2倍~10倍の濃度にもなる
そうだ。
結局、実際にタバコを吸っている本人よりも
周囲の受動喫煙者の方が、健康に影響を与えると
いう事になる。

最近は禁煙グッズや禁煙治療も進化し、禁煙に
成功する人が増加していて、成人の喫煙率は
平成26年統計(日本たばこ産業株式会社調)
によると、男性30%、女性10%程度である。

喫煙率は減少してきているが、全国で1,500万人
おり、先進国の中でも喫煙率が高い傾向にある。
また、女性の喫煙率は減少率が緩やかである。

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ペットは人間と比べても小動物なので、人間よりも
影響を受ける事は、当然の事と考えられる。
屋外で飼われる事が多い大型犬よりも
室内で飼われる小型犬の方が、影響を受けやすい
のに、実際は、喫煙者が室内で喫煙する事が
多いので、室内犬にとっては災難としか言えない。

喫煙習慣は、ニコチン中毒という一種の病気なの
で、本人の意志が強いとか弱いとかの問題ではない。
ニコチン中毒から一旦抜けてしまえば、喫煙衝動に
かられる事もなくなる。

それまで、一日40本以上は吸っていた私が
禁煙し10年経った今では、一切タバコの煙を
受け付けなくなったのだから間違いない。
新年を迎え、今年こそ禁煙を。



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いなくなったネコ クリスマスに見つかる ドイツ [動物]



12月27日 AFPによると、ドイツの首都ベルリンで
行方不明になっていたネコが見つかった。
そのネコは、何と7年前から行方がわからず、家族にとっては、最高のクリスマスプレゼントになった。

ネコは白黒模様の「ミコ」という名前で、長期間に渡り行方不明だったミコは「若干痩せすぎているが元気である」とミコを保護していたシェルターの獣医は言う。

ミコが見つかったのは、自宅から2,3キロしか
離れていない場所(ベルリン・クロイツベルク)で
地域の住民に発見された。

ミコを発見した住民は動物保護団体が運営する
シェルターに保護を依頼した。
シェルターの職員が、ミコが身に着けていた身元を
入力したチップを元に飼い主である家族に連絡した
もの。

ミコが行方不明になった当時、11歳だったエレーナ
さんは、父親と姉妹と共に、7年ぶりにミコと再会した。

それにしても、ミコは7年間もの間どの様にして
生活していたのか。

しかし、行方不明になったのがドイツであったという事も
幸いしたのかも知れない。
何故なら、ドイツは捨てられたペット等の動物を
絶対に殺さない国なのだ。
現に、殺処分場は1カ所もないとの事である。

殺処分場の代わりにあるのが「動物の家」という
シャルターで、その数は500を超えるという。
今回見つかったミコも同様な施設に保護されたと
いう訳だ。

動物の家には、犬やネコだけではなく、馬や豚、爬虫類など
多くの種類の動物が保護されている。
また、期間を設けずに「命ある限り」シェルターで
暮らす事ができる。

実に素晴らしい国であるし、国民の理解がなければ
出来ない事なので、ドイツ国民の心やさしさにも
感心するところである。




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