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早すぎる桜と遅すぎるバナナ;桜満開 [環境]

砂糖不使用・糖質カットの糖質制限チョコレート
 


沖縄では、一足早く桜が咲いてます。

今年は、暖冬と言われながら、急に観測史上初の降雪
となった沖縄。(非公式には、何度も降ってるけどね)

実は、その数日前までは、暖かくて雨ばっかりで、本当に
暖冬でした。
それが、ある日突然・・・最低気温6度!(ひゃ~)[がく~(落胆した顔)]

沖縄では、久々の10度以下。 

大体、暖房器具を使わない(使えない?)習慣の沖縄人が
この寒さに耐えられる訳がありません。

でも、小型の電気ストーブや「超厚着」で何とか乗り切った
(つもりの)私だが、しっかり風邪をひいてしまいました。

風邪も強かったので、体感温度は3度以下だという事でした。

しかし、その寒さから一転、今日は25度という夏日。
桜も、びっくりして急に咲き始めました。

IMGP0023.JPG

沖縄の桜は、緋寒桜の一種ですが、亜種のようでそれを
区別する意味で「カンヒザクラ」と呼ぶようです。

下向きに咲く姿は、ソメイヨシノの華やかさとは違い、なにか、けなげな気がします。

桜が開花すると、メジロがたくさん飛んできます。
沖縄では、年中何かしらの花は咲いているので、メジロ等の鳥も
食べ物に困る事はないかと思いますが、なぜか、桜の開花には
ものすごく嬉しそうな感じで、楽しそうに枝から枝へ渡り歩いています。

さて、季節はずれのバナナを、以前紹介しましたが
そのバナナを収穫しキッチンのコンロ脇にぶら下げて
おきました。

実は、ずっと庭先に掛けてあったのですが、この寒さで一向に色づかない・・・

業を煮やしてキッチンへと。すると・・・

IMGP0020.JPG

段々と黄色くなってきました。
もうすぐ食べごろになるでしょう。

しかし、この季節に「桜」と「バナナ」が同時に見れるなんて
そうめったにない事なので、今年は色々な事が起こるかも。

では、今回も読んで頂き有難うございました。

年末・年始、食べ過ぎ吞み過ぎの方は、
少しダイエットが必要かも知れませんね。 糖質ダイエットで自分でコントロールするのが
難しいと思う人は・・・専門家に頼っちゃいましょう。
【お腹周りが気になる方へ!】











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北欧の冬に変化が;冬季うつを撃退 [環境]

【1月4日 AFP】より
北欧諸国では、12月になると午後2時には日が落ち
翌日の午前9時までは、闇に包まれる。
人々は、暗闇が続く中「冬季うつ」という症状に
悩まされてきた。
そんな中、どうにかして「冬季うつ」を解消したいと
色々な手を尽くしているようだ。



北欧諸国の冬のつらさは、我々日本に住む者には想像も
つかない過酷なものだ。
日本の最北端である北海道でさえも、冬に太陽が24時間
以上昇らないという日はないのである。

一方で北欧の春夏は4月~8月頃だが、この季節は全くの逆で
   ~太陽が沈まない~ いわゆる白夜である。

この頃の季節は、午前3時頃から夜が明けだし
午後11時頃まで明るいのだ。
午後10時だというのに、公園で本を読んでいたり、愛犬と
散歩したりしている。
日本も、季節によって多少は日照時間の差はあるものの
一日中明るかったり、逆に一日中暗かったりという事は
あり得ない。

そういう、気候の違いからなのか(こじつけ[?])、政治に対する
考え方も全然違う気がする。

驚いたのが、北欧諸国(ポーランド・スウェーデン・ノルウェー
フィンランド)では、国会をはじめ、地方議員まで
兼業議員が殆どだという。

兼業議員は無報酬で議会に出席し、政治活動を行い
各自治体の決済事務までこなす。
決済を行う理由がまたすごい。

何と、市長とか首長を置かない自治体が存在する。
そんな自治体では、議員が持ち回りで、色々な行政案件の
決済を行うという。 
来客が来れば、時間の空いている議員で対応をし
政治だけでなく、行政も担っているという訳だ。

勿論、専業議員もいて、その人達は報酬を得ているそうだ。
しかし、これがまた、驚き! 
聞いたところでは、一般国民の給与同等以下だという。
しかも、かなりの少数で10%以下との事。

さらに驚きはスウェーデンでは
国王は王宮へ行くのに自分で運転
して出勤するそうだ。

ある日、国王は寝坊をしてしまい、急いで王宮へ向かっていた。
急ぐあまり、スピードを出し過ぎてパトカーに停止させられたそうだ。

 警官「スピード違反ですよ。免許証。あっ国王・・・」
 国王「寝坊して急いでいた」
 警官「わかりました。 では、○○超過で○○罰金です」

って、国王に違反キップ切ったそうだ。
でも、国内では権力者でも一般国民でも同等に扱うのが
普通のようでこの出来事に驚くのは、外国人だけだそう・・・

議員制度、人権対応、日本が学ばなければいけない事が
山ほどある様な気がする。
日本は先進国となっているが、北欧諸国を見てみると
ホントにそうかと疑いたくなる。

GDPだけで図る経済指標も疑問なのが、このツアーの
バス運転手は「冬の間仕事ないからイタリアの別荘で暮らす」と
言っていた。
大部分の人が、別荘なり避寒地を持っているそう・・うらやましい。

日本とは文化も歴史も違うので何とも言えないが・・うらやましい。

頑張ろう! ニッポン!

 


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紫色の中国;とうとう空気まで着色したか [環境]



中国・江蘇省・南京市で発生した「紫色の煙霧」が中国の
メディアやネットで問題視されている。

中国は以前から大気汚染に悩まされているが、ここ最近になって
その汚染度は深刻化しており、中国政府も本腰をあげて
取り組む事となりそうだ。

しかし、一方では経済発展に伴う工業地帯の活発な稼働を
制限する事に、躊躇している事も事実である。

隣国である日本は中国の大気汚染の影響を受け、PM2.5の
値が、上昇してきているのは、ご存知の通りである。
他国の発展を止める気もないし、他国の自らの責任においての
大気汚染は勝手だが、その影響を他国に及ぼす事には大反対
である。

それに対し日本政府は、その環境改善の一環として「日中緑化
交流基金」に対し100億円を拠出するというのだ。
日本に影響がある事とはいえ「世界第二位」の経済大国である
中国に対してこの支援は妥当なのだろうか?

そもそも、この基金は1999年に日本が100億円を拠出して
創設したものとの事。
それが、10億円程度まで減少してきたので、再度日本側が
100億円も拠出するのは納得がいかない。

逆に、中国から「迷惑料」として日本に賠償金を支払うのが
筋ではないだろうか。

しかも、「納得いかない」事がまだある。

この日本の支援に対する中国のネット上では・・・

 「ありがとう小日本」

 「鬼子はバカなのかな」

この様な反応である。

中国は、環境問題について、これまで真剣に取り組んできた
とは言い難い。

その上で、経済発展を優先させ、自国では環境問題で苦しみ
ながら、他国に行っては「爆買い」をし、環境問題を他国に
させようとするとは、世界からどの様にみられるのであろうか。

こんな国の隣に日本が存在している事は、全くの不運として
あきらめるしかないのか・・・。

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